« 小倉優子の“女の武器”は煮魚?「プラネット・テラー」試写会で告白 l Home l 外装ネオン(LED)について »
映画:ファンタスティック4感想

この映画の原作は、1961年にアメコミ誌に発表された「ファンタスティック・フォー」と言う同名アニメです。
あの「スパイダーマン」や「デアデビル」、「X-MEN」等の数々の人気キャラを生んだスタン・リーのSFアクションの映画化。全米初登場第1位を記録しました。監督はティム・ストーリー(「TAXI NY」)
ストーリーは、天才科学者リードと、彼の元恋人で女性科学者のスー、そしてスーの弟ジョニーとリードの親友ベン。
4人はスーの現在の恋人である実業家のビクターの資金援助を得て、人類の進化の謎を解明するための宇宙実験を実施する。宇宙ステーションへ向かった彼らは、そこで計算外に早くやってきた宇宙嵐に巻き込まれ、実験は失敗してしまう。
そして、高エネルギー光線を浴びてしまった結果、彼らそれぞれのDNAが変化し人知を超えた力を授けられることとなる。
一方、実験の失敗からすべての名声と資産をなくしたビクターは、あまりにも大きな喪失感の中で、仲間を恨み、邪悪な思いに囚われ、体に異変が起きていた。
4人は突如手にすることになった力に驚き、悲しみながらも、人々を助けるために役立てることを誓った。
そんな彼らの前に、Dr.ドゥームに変貌したビクターが現れる。
上映時間は1時間47分
4人の能力
◇体をゴムの様に自在に伸縮させ、あらゆる形に変形できるリード=「ミスター・ファンタスティック」
◇自分の周りの光を操り、物体を透明化したりバリアを発生させるスー=「インビジブル・ウーマン」
◇「FLAME ON! 燃えろ!」の掛け声で全身を発火させ空も飛び回るジョニー=「ヒューマン・トーチ」
◇全身が岩の様に硬くなり、飛び抜けた怪力を持つベン=「ザ・シング(物体・怪物)」
この4人が自分達の運命を受け入れ、邪悪な敵に立ち向かっていく。
以下感想です(ネタバレ有り)
この映画は「スパイダーマン」の製作スタッフが携わったと言う事ですので、全体のイメージは「スパイダーマン」に近いです。
私はこの手の映画は好きなので結構楽しめた映画です。
この映画も”愛すべきB級映画”とも言え、軽く突っ込みながら観ると倍楽しめます。
日本のアニメ「ワンピース」の主人公・ルフィの様なゴム人間が出てきたり、「超人ハルク」ばりの岩石人間や、透明人間や火の玉人間など、VFXが効果的に演出されていますが、過度な多用は無く、全体的に実写とバランスが取れていたと思います。
ただ、無理に女性化学者スーと二人の男性の三角関係を前面に出しすぎていて、私の嫌いなどこかのドロドロ愛憎劇ドラマとまでは行かなかったのは救いでしたが、ストーリーがあまりにも個人的な恨みや、5人だけの近い人間関係の中だけでモメているだけだったので、「えっ〜、こんなのがヒーロー!?」・・・って言うか、
君達5人の仲間割れで、世間の人に危害が及ぶシチュエーションを作り出してしまったのだから、問題を解決したからって世間の人から拍手を浴びるのはどうなのかなぁ!?(^^ゞ・・・迷惑な実験の失敗と三角関係の果ての仲間割れを起こしたと言う事で非難されてもおかしくない!
別れた恋人への未練をネチネチとぶつけ合う場面も退屈だったし、大学時代の友達同士の女性と名声を競い合うなど、内輪もめの感が否めなかったので、彼らのヒーロー度はイマイチ!
ヒーローものとは言え、この映画は、そこが、もう一つスッキリ爽快感が無い理由だったのかも知れません。
ともあれ、この映画は、「彼ら4人が生まれた理由と、その能力を運命として受け入れ、これから人々の役に立つ働きをする!決意をする」と言う序章の物語”ビギンズ”ですから。
ストーリーのラストでも第2弾有り!?と思わせる終わり方でしたので、これから彼らの真のヒーロー度がアップするストーリー展開になっていったら、より面白くなっていくと思います。
コメント
コメントの投稿
« 小倉優子の“女の武器”は煮魚?「プラネット・テラー」試写会で告白 l Home l 外装ネオン(LED)について »





