« 【東京モーターショー07】アウディ A4 新型、08年春に国内発売へ l Home l 【東京モーターショー07】イクリプスとYahoo!地図情報が連携--- デモ »
ブリヂストン、環境への取り組みを発表

ブリヂストンは、ブリヂストングループの経営の最終目標として“タイヤ会社・ゴム会社として名実ともに世界一の地位の確立”を掲げているが、地球規模での環境保全が叫ばれるなか、“環境”の領域においても“世界一の地位”を目指して取り組んでいる。
タイヤのみならず、多角化事業も展開しているブリヂストングループでは、そのすべての事業プロセスで、地球、地域、職場という3つの環境対象領域における様々な環境問題と向き合い、これに対処するための環境活動として5つの環境活動領域を定め、このなかで具体的活動計画を策定、事業領域の広がりを踏まえた、多様性のある環境経営活動を実行。さらに新しい取り組みも加えてゆくという。
現在行っている具体的な内容としては、ISO14001全社統合マネジメントシステムや環境データベースの整備など、システム・インフラの設立、国内全タイヤ工場でのコ・ジェネレーションシステム導入によるCO2排出量を2010年末までに1990年レベル以下とする目標を5年前倒しで達成、さらに経済産業省のガイドラインに基づく廃棄物ガバナンスの格付けにおいて、ゴム・タイヤメーカーとして初の最高位クラス・ゴールドガバナンス登録などの効果を挙げている。
またタイヤ&多角化事業も含めた製品環境では、多くの環境対応商品を開発・販売。エコプロジェクトと称する社会活動を進め、WWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)や文部科学省などと共同で進めている“びわ湖生命(いのち)の水プロジェクト”や“エコ絵画コンクール”などに協力、環境コミュニケーションとして環境経営活動に関る人材教育や社内外への情報発信も行っている。
そして、世界規模で削減目標が議論されているCO2排出量において、同社事業の中核であるタイヤの影響に注目。原材料から廃棄まで、タイヤのライフサイクル各段階におけるCO2排出量が、“製品の使用段階”つまりクルマで使用されているときにピーク(全体の87%)を迎えることを突き止め、省燃費化によるCO2排出量削減につながる、転がり抵抗をより低減したタイヤの開発を進めてきた。そこで今回、トラック・バス用あるいは小型トラック用の省燃費タイヤとして好評のECOPIA(エコピア)シリーズに、2008年春、乗用車用の商品“ECOPIA EP100”を投入することを決定した。
これまで、転がり抵抗を低減するとWETグリップなどの安全性能や乗り心地などの快適性能が低下してしまうことが課題だったが、ブリヂストンの材料技術であるNanoPro-Tech(ナノプロテック)などを採用することで、この課題を解決。
今後は環境フラッグシップとしてのECOPIAシリーズの拡充に加え、既存商品群にも当該技術を搭載することで、環境対応商品の拡大を図り、さらにはグローバルに展開してゆくという。
コメント
コメントの投稿
« 【東京モーターショー07】アウディ A4 新型、08年春に国内発売へ l Home l 【東京モーターショー07】イクリプスとYahoo!地図情報が連携--- デモ »





